展望岩付近から見る石墨山 |
歩行距離 | 14.0km |
所要時間 | 8時間10分 |
累積標高差 | (+) 1698m (-) 1698m |
コース |
登山口駐車場07:35 → 分岐09:45 → 堂ヶ森10:50 → 五代の別れ12:05
→ 鞍瀬ノ頭12:15 → 二ノ森12:45 → 五代の別れ13:05 → 分岐14:20 → 登山口駐車場15:45 |
保井野集落から2kmほど林道を上ったところに登山口駐車場がある。 |
登山口の前には清潔なトイレがある。 |
登山口に入る。「マムシに注意」!! |
杉の森を横切る。 |
沢を横切る。 |
・・・? |
ラショウモンカヅラ? |
・・・ |
杉の森を抜け尾根に達する。 |
・・・ |
・・・ |
シャクナゲ歩道を上る。 |
沢山のシャクナゲの木がある。開花は通年5月下旬という。 |
急登が続く。 |
シャクナゲの蕾 |
水呑場に達する。 |
その右手を見ると滝のような沢がある。 |
急登に架かる3つのアルミハシゴを登る。 |
笹が多くなる。 |
ブナ林の急坂を登る。 |
一時登山道を見失うも何とか梅ヶ市・保井野分岐に達する。 |
笹が刈られている。雲がかかり視界が悪い。 |
・・・ |
・・・ |
ツツジ |
崩壊気味の場所を通過する。 |
・・・? |
お腹が空いたので昼飯にする。アルコールストーブを準備する。 |
今日の山メシ。 |
昼飯を食べていると雲が移動し眼下の視界が開けてくる。 |
登山道に咲くショウジョウバカマ |
堂ヶ森山頂に向かう。山頂には大きなマイクルウェーブの反射板がある。 |
雲の合間に鞍瀬ノ頭が見えてくる。 |
堂ヶ森山頂に到着する。 |
堂ヶ森山頂(1689m) |
堂ヶ森山頂にて |
堂ヶ森を下り二ノ森を目指す。 |
一旦笹原へ下る。。 |
鞍瀬ノ頭を前方に見ながら歩く。 |
石像がある。 |
コイワカガミを見つける。 |
鞍部に達する。 |
愛大堂ヶ森避難小屋の分岐がある。帰りによることにする。 |
鞍瀬ノ頭を見ながらあるく。雲が少しづつ取れてきた。中央の山は弥山、左は西ノ冠岳。 |
徐々に上りがきつくなる。 |
左に西ノ冠岳を見る。 |
雲海 |
鞍瀬ノ頭の山腹はわずかにピンク色なり、ツツジが咲いている。 |
広い笹原の尾根道を上っていく。 |
後ろを振り返り堂ヶ森方向を見る。 |
左の山は筒上山(つつじょうざん・1860m) |
峠を越え笹原のトラバース道を行く。 |
前方に二ノ森を見るが、この山が目指す二ノ森とはこの時点で気づいていない。 |
鞍瀬ノ頭を右に巻く道を行く。 |
振り返ると五代の森が見える。 |
五代の森を見る。 |
鞍部に達し二ノ森と勘違いして鞍瀬ノ頭に上って行く。見えない笹の登山道を登る。 |
鞍瀬ノ頭の山頂に達する。二ノ森山頂と思っているすぐ先に見える山の方が高い。何か変だ・・・。 |
前方に見える山が二ノ森であった。その向こうには石鎚山が見える。鞍瀬ノ頭を下り、再び二ノ森を目指す。 |
小さな森の中の道を登る。 |
二ノ森と言うくらいだから山頂に森があるはずだ。これで納得! |
二ノ森が見えてくる。 |
四国第二の高峰・二ノ森山頂(1930m)に達する。 |
二ノ森山頂に立つ。 |
石鎚山頂上小屋を遠望する。まるで魔宮のようだ。 |
石鎚山に続く稜線。素晴らしい絶景だ!! |
石鎚山を見る。右の山は筒上山。 |
二ノ森山頂から雲海を見る。 |
二ノ森を下山開始。来た道を下る。 |
五代別れ付近を下る。 |
香川から来た若者が下っていく。保井野から石鎚山まで縦走した強者。 |
雲が晴れ前方に堂ヶ森を見る。 |
帰りに愛大堂ヶ森避難小屋に立ち寄って見ることにする。 |
愛大堂ヶ森避難小屋 |
避難小屋内部。けっこう豪華である。 |
避難小屋よこのトイレ。 |
頑丈な作りのバイオトイレであった。 |
アケボノツツジ |
堂ヶ森山頂を通り過ぎる。 |
堂ヶ森を振り返る。 |
杉の森に咲くホウチャクソウ? |
森を下る。 |
無事に保井野まで下る。 |
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