堂ヶ森・二ノ森 2018.5.09

どうがもり-1318.9m・にのもり-1930m




展望岩付近から見る石墨山

歩行距離 14.0km
所要時間 8時間10分
累積標高差 (+) 1698m  (-) 1698m
コース 登山口駐車場07:35 → 分岐09:45 → 堂ヶ森10:50 → 五代の別れ12:05
→ 鞍瀬ノ頭12:15 → 二ノ森12:45 → 五代の別れ13:05 → 分岐14:20 → 
登山口駐車場15:45




保井野集落から2kmほど林道を上ったところに登山口駐車場がある。

登山口の前には清潔なトイレがある。

登山口に入る。「マムシに注意」!!

杉の森を横切る。

沢を横切る。

・・・?

ラショウモンカヅラ?

・・・

杉の森を抜け尾根に達する。

・・・

・・・

シャクナゲ歩道を上る。

沢山のシャクナゲの木がある。開花は通年5月下旬という。

急登が続く。

シャクナゲの蕾

水呑場に達する。

その右手を見ると滝のような沢がある。

急登に架かる3つのアルミハシゴを登る。

笹が多くなる。

ブナ林の急坂を登る。

一時登山道を見失うも何とか梅ヶ市・保井野分岐に達する。

笹が刈られている。雲がかかり視界が悪い。

・・・

・・・

ツツジ

崩壊気味の場所を通過する。

・・・?

お腹が空いたので昼飯にする。アルコールストーブを準備する。

今日の山メシ。

昼飯を食べていると雲が移動し眼下の視界が開けてくる。

登山道に咲くショウジョウバカマ

堂ヶ森山頂に向かう。山頂には大きなマイクルウェーブの反射板がある。

雲の合間に鞍瀬ノ頭が見えてくる。

堂ヶ森山頂に到着する。

堂ヶ森山頂(1689m)

堂ヶ森山頂にて

堂ヶ森を下り二ノ森を目指す。

一旦笹原へ下る。。

鞍瀬ノ頭を前方に見ながら歩く。

石像がある。

コイワカガミを見つける。

鞍部に達する。

愛大堂ヶ森避難小屋の分岐がある。帰りによることにする。

鞍瀬ノ頭を見ながらあるく。雲が少しづつ取れてきた。中央の山は弥山、左は西ノ冠岳。

徐々に上りがきつくなる。

左に西ノ冠岳を見る。

雲海

鞍瀬ノ頭の山腹はわずかにピンク色なり、ツツジが咲いている。

広い笹原の尾根道を上っていく。

後ろを振り返り堂ヶ森方向を見る。

左の山は筒上山(つつじょうざん・1860m)

峠を越え笹原のトラバース道を行く。

前方に二ノ森を見るが、この山が目指す二ノ森とはこの時点で気づいていない。

鞍瀬ノ頭を右に巻く道を行く。

振り返ると五代の森が見える。

五代の森を見る。

鞍部に達し二ノ森と勘違いして鞍瀬ノ頭に上って行く。見えない笹の登山道を登る。

鞍瀬ノ頭の山頂に達する。二ノ森山頂と思っているすぐ先に見える山の方が高い。何か変だ・・・。

前方に見える山が二ノ森であった。その向こうには石鎚山が見える。鞍瀬ノ頭を下り、再び二ノ森を目指す。

小さな森の中の道を登る。

二ノ森と言うくらいだから山頂に森があるはずだ。これで納得!

二ノ森が見えてくる。

四国第二の高峰・二ノ森山頂(1930m)に達する。

二ノ森山頂に立つ。

石鎚山頂上小屋を遠望する。まるで魔宮のようだ。

石鎚山に続く稜線。素晴らしい絶景だ!!

石鎚山を見る。右の山は筒上山。

二ノ森山頂から雲海を見る。

二ノ森を下山開始。来た道を下る。

五代別れ付近を下る。

香川から来た若者が下っていく。保井野から石鎚山まで縦走した強者。

雲が晴れ前方に堂ヶ森を見る。

帰りに愛大堂ヶ森避難小屋に立ち寄って見ることにする。

愛大堂ヶ森避難小屋

避難小屋内部。けっこう豪華である。

避難小屋よこのトイレ。

頑丈な作りのバイオトイレであった。

アケボノツツジ

堂ヶ森山頂を通り過ぎる。

堂ヶ森を振り返る。

杉の森に咲くホウチャクソウ?

森を下る。

無事に保井野まで下る。





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